知人の歯科衛生士は、当然ですが口腔内の衛生に対してとても意識が高いです。
そしてもちろん虫歯はゼロですし、健康的な歯と歯茎を保っています。
そんな彼女の虫歯予防は、やはり歯みがきです。
彼女と外食したときに、食後に1分弱ほどですが手早く歯みがきをしていました。
歯磨き粉はつけず、持ち歩いている歯ブラシを出して洗面所でさっと流す程度に磨いていました。
また、週に2度ほどデンタルフロスを使うそうです。
夕食後の歯みがきを終えてからフロスをかけ、うがいをして終了です。
そして、彼女の口腔ケアをみていて気づいたのは、いつもしっかり鏡を見ながら行うということです。
手の感覚で行なっていると磨き残しやフロスのかけ残しがあるので、いつもどの歯をケアしているか意識しながら行うとのことでした。
自分は近眼なこともあり、いつも手の感覚だけで歯みがきをしてしまいます。
でも、フロスをかけるときなどはしっかり鏡で確認するようになりました。